メールツール

メールMIME構造ビューアー

EML内のMIMEパートを確認。種類、文字セット、符号化を調べ、デコード済みパートや構造JSONを保存できます。

使い方
.eml

EMLファイルをここにドロップ

メール、代替本文、添付の組み合わせを確認。

.emlファイル、25 MBまで · アップロード不要

メールのMIME構造を確認する方法

MIMEは本文テキスト、HTML、インラインリソース、添付の組み合わせを記述します。このビューアーは復元したパートツリーを元の順序で表示し、表示メールと構成パートを結び付けて確認できます。

  1. EMLかmultipartのサンプルを開きます。
  2. パートを選び、ヘッダー、宣言された種類、文字セット、符号化、デコード後のサイズを確認します。
  3. デコード済み末端パートか構造JSONを保存します。読むにはメールタブへ切り替えます。

サンプルメールのMIMEツリー

架空のスタジオ訪問メールには2つの本文版と1つのテキスト添付があります。下のツリーはサンプルボタンで見られる構造です。外側は本文と添付、内側はテキストとHTMLの代替版をまとめます。

studio-visit.emlの構造

multipart/mixed
├── multipart/alternative
│   ├── text/plain; charset=UTF-8
│   │   Content-Transfer-Encoding: 8bit
│   └── text/html; charset=UTF-8
│       Content-Transfer-Encoding: 8bit
└── text/plain; name="visit-details.txt"
    Content-Disposition: attachment
    Content-Transfer-Encoding: base64
サンプル本文は8bitテキスト、テキスト添付はbase64転送エンコーディングです。

Mixed、alternative、relatedパート

これらはパート間の意図された関係を説明します。実際のメールは入れ子、別の種類、不正な宣言を含むことがあります。解析器が復元した構造を表示するだけで、MIME適合やすべてのメールアプリでの同一解釈を保証しません。

MIMEコンテナー一般的な用途読み取り方
multipart/mixed本文と独立した追加パート。本文のほかに添付文書やファイルを探します。
multipart/alternative同じ内容の異なる表現。テキストとHTMLは通常代替版で、別々の2通のメールではありません。
multipart/related本文とそこで使うリソース。Content-IDはインライン画像とHTMLのcid:参照を結び付けられます。

種類、文字セット、転送エンコーディング

Content-Typeはtext/htmlやimage/pngなどのメディア種類を宣言します。charsetは文字のバイトの読み方を指定します。Content-Transfer-Encodingはメール転送用の表現で、通常はbase64、quoted-printable、未符号化の8bitです。

Content-Dispositionは添付かインラインかを示し、ファイル名を持つことがあります。Content-IDは他のパートから参照するリソースを識別します。拡張子だけで判断せず、パートを選びこれらの項目を合わせて確認してください。

デコード後のサイズは転送符号化を解除したパートのサイズで、EML内の符号化テキストとは異なる場合があります。文字セットによる解釈は別の手順です。未加工パートを保存しても自動的にUTF-8文書にはなりません。

デコード済みパートとJSONマニフェスト

末端パートの保存には転送デコード後の元のバイトが含まれ、安全化しません。HTMLに安全なプレビューで除去した内容が残る場合があります。構造表示では実行しません。安全化した閲覧コピーにはEML HTML変換を使ってください。

JSONは本文のバイトを含めず、構造、ヘッダー、パートのメタデータを記録します。メール構成の比較に使えますが、完全な内容の再現には元のEMLが必要です。

message/rfc822添付は1つの保存可能パートのままです。保存して別に開き、内部の入れ子を確認してください。上限は25 MB、1,000パート、30段です。超過時はツリーを切り詰めずエラーにします。

MIMEビューアーのよくある質問

multipart/alternativeとは?

同じ内容の代替版をまとめ、通常はテキストとHTMLです。multipart/mixedは本文と添付、multipart/relatedは本文と関連インラインリソースをまとめます。

MIME規格への適合を検証しますか?

いいえ。一部の不正形式を許容する解析器が復元した構造を表示します。規格の検証や真正性の確認ではありません。

添付されたEMLも展開しますか?

message/rfc822の添付は1つのダウンロード可能パートとして残します。保存して別に開くと内部MIME構造を確認できます。

デコード済みパートは安全化されますか?

いいえ。転送デコード後の元のバイトを含み、その旨を表示します。メールプレビューは別途安全化します。構造表示ではMIMEパートのHTMLを実行しません。

上限は?

ファイル上限は25 MB、MIMEパートは1,000、入れ子は30段です。超過時は構造を切り詰めずエラーになります。

データは端末の外に出ますか?

選択ファイルや貼り付けた文字はブラウザー内で処理し、EMLKitにアップロードしません。入力を消すかページを離れると現在の状態を消去します。通常のページリクエストはサイトのホストへ送られます。 ファイルの扱いを読む.